12月に入り、忘年会などお酒を飲む機会が増える時期になりましたね。
物流業界では大型車での運転が多く、酒気帯び運転は大事故につながる危険性があります。
そのような事案を未然に防ぐために毎日の業務前にアルコール検知器(アルコールチェッカー)にて、
酒気帯びの状態ではないかを確認しております。
今のアルコール探知機は非常に高性能で、
呼気中のアルコール濃度を測定しながら、顔写真付きで測定記録をプリントできたりして
不正ができないような仕様となっていたりします。
物流業界はアナログな部分も残しつつ
実はいたるところで最新技術の恩恵を受けていたりするんですよね。
VICSやプローブ交通情報を元にした効率的な訪問順の自動計算と経路の検索で、
だれでも簡単に最適な運行ルートを組むことができるシステムや
期間倉庫管理や受注管理、実はものすごい情報量をベースにした基幹システムを駆使して
日々の物流は行われているんですよね。
物流業界はアナログの中にも最先端の技術がきっちりと生かされている業界なんですよね。
で、最後に一言だけ、
飲酒運転はゼッタイにだめ!
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