いつまでも いつまでも 走れ走れ～いすゞのトラック～♪
現行バージョンは大友康平さんが癖のある歌声で見事に歌い上げていますね。
そこで、あの歌に関して気になったので色々と調べてみました。

曲の概要
かつていすゞ自動車がスポンサーを務め、TBSラジオをキーステーションに全国ネットで放送されたラジオ番組
「いすゞ歌うヘッドライト〜コックピットのあなたへ〜」(2001年放送終了)のエンディング曲として長年使用された
「夜明けの仲間たち」（歌：糸川蛍子）に代わるトラックドライバーのための応援歌として誕生した。
作詞はツカダマコト、作曲は奥居史生、そして歌い手に浜野和子が起用された。
当初はオリジナル版のみであったが、現行エルフ登場の2006年にはオーケストラバージョンが、
新シリーズが展開された2013年にはコーラスバージョンも追加、2015年10月には新たに男声オーケストラの新バージョンも追加された。
そのほかにも別アレンジ版もいくつかある。
※Wikipediaより

ということであります。
弊社エイチイムでももちろんいすゞ自動車さんのトラックには大変お世話になっておりまして、複数台所有しております。

ちなみにいすゞ自動車は、トラックやバスなどの商用車を主に生産している日本のメーカーです。
国内でのシェアも非常に高く、小型・大型トラックともにトップクラスの企業といわれています。
製造する車種を絞り、生産にかかるコストとのバランスを取っているので、非常にコスパがいいです。
このあたりは導入する側としては、とてもありがたいですね。

さらに、いすゞでは緊急ロードサービスが提供されており、突発的な事故や故障が起こった場合でも
迅速な対処が行われトラブル発生時の対応にも定評があります。
こういった購入後のアフターサービスの充実も、多くの企業で採用される要因みたいですね。

また、いすゞ自動車のトラックに限らずなのですが、トラックにはディーゼルエンジンが搭載されていることが多いです。
ディーゼルエンジンはエネルギーを効率よく使えるように設計されているため、とってもパワーがあるのが特徴です。
なので、重い荷物を積んでいたとしても、坂道での運転や発進をスムーズに行えます。
坂道などの多くのエネルギーを必要とするシーンでも、シフトダウンをせずにそのまま運転が可能なので、トラックなどの商業車種には多く採用されています。
また、ディーゼルエンジンはブレーキ性能に優れているのも特徴でして、
エンジンブレーキだけでなく、強制的にエンジンの回転を弱められる排気ブレーキなども使用可能です。
こういった優れたブレーキ性能により、ペダルを操作する回数が減り、ドライバーの負担を減らすことにもつながっています。
ドライバーの仕事では、多くの時間をトラックの中で過ごしますので、振動やペダル操作はとても大きなストレスになるものです。
そのため、ディーゼルエンジンを搭載したいすゞのトラックは、長距離トラックドライバーに人気があるといわれています。

エイチイムでは少しでもドライバーの負担を軽減するために、トラックのバージョンアップにも常に気を使っております。
ちょっとマニアックなところまで書いてしまいましたが、少しでもトラックのことを知ってもらえたら嬉しいです！

エイチイムで働いてみたいなぁと思ってくれた方は、採用フォームからご応募お待ちしていますね♪

————————————————————————————
埼玉県の総合物流会社【エイチイムグループ】※従業員募集中