郵便検査・区分・継走局仕分

『 FIS-320 』(BPS社製) 『 WIN-J.K 』(SAME-Ⅱ社製) 郵便検査装置、
支援ソフトウェア 『 割符くん 』 による区分作業

郵便検査装置、BPS区分け支援ソフトを用いて郵便検査・区分・継走局仕分作業を行います。

『 WIN-J.K 』 検査装置(サム技研Ⅱ)

郵便物に印刷された郵便番号とシーケンス・カスタマーバーコードと製品の重量を紐付けしてログを残します。
読み取ったデータの序列検査や、引抜き、データの照合も可能です。ハガキ等の郵便物にも貼付可能です。
郵便番号データ・カスタマーバーコードデータ・シーケンスデータにより検査後の区分も可能です。全体像で長さは5,5メートルになります。
下記画像上列は左から 『 投入ベルコ ン』 ⇒ 『 アライナー 』 ⇒ 『 重量検査装置 』 となっております。
そして上記下段の画像は 『 メイン検査装置 』 です。
上部カメラにて、郵便番号およびシーケンス、カスタマーバーコードを読み取り下部カメラにてフラップ検査を行い、『 重量+郵便番号+シーケンス+フラップ検査 』 のログを残します。今回の検査装置では、読み取り可能サイズは 『 ハガキから定型外郵便 』 まで検査可能です。
また、紙媒体からラッピング製品まで幅広く検査可能な仕様となっております。

郵便区分け・継走局分け・継走局積み合せ作業

BPS区分け支援ソフト 『 割符くん 』
郵便物封入後、お客様のニーズに合わせた仕分作業を行います。
郵便区分けの割符作成も専用ソフトにて対応します
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